リア充になれない俺は革命家の同志になりました(1)

リア充になれない俺は革命家の同志になりました1 (講談社ラノベ文庫)

リア充になれない俺は革命家の同志になりました1 (講談社ラノベ文庫)

スクールカーストの革命を目指す少女に振り回される青春ストーリー。
読む前は『いでおろーぐ』に近いのかなと思ったけど、あちらほど売りになるものはなく
結局主義や思想はぼやけたまま終わってしまった感じ。
ただ、ヒロインのキャラ造形は好きだし、主人公の変化や友情など青春小説としては楽しめた。
☆☆☆+