歩のおそはや ふたりぼっちの将棋同好会

かつての神童と将棋初心者による青春将棋小説。
将棋を通じた心の成長と友情をしっかり描いている。
ツンツンしてたのに、徐々に涼に心を開いていく歩がかわいい。
視点変更が若干読みにくくなる部分もあるけど、欠点を補って余りある爽やかな物語。
続きはまだ出ないのか。
☆☆☆☆