ちっちゃくてかわいい先輩が大好きなので一日三回照れさせたい(2)

ひたすらかわいい先輩を愛でるラブコメ
イラストの力も相まって破壊力が高い。
力を抜いて読めるし癒やされる。
もっと照れさせてくれ。
☆☆☆☆

盤上に君はもういない

盤上に君はもういない

盤上に君はもういない

  • 作者:綾崎 隼
  • 発売日: 2020/09/30
  • メディア: 単行本
プロ棋士を目指す2人の女性を描く将棋小説。
飛鳥の物語は熱いストーリーで、竹森との関係も微笑ましさすら覚える。
この関係性好きだわ。
もう一人の千桜一族の夕妃の物語はまさかあんなラストになるとは思わなかったな。
途中までの将棋の熱さとラストのドラマチックさが若干アンバランスに感じたかな。
☆☆☆☆

扇物語

扇物語 (講談社BOX)

扇物語 (講談社BOX)

ひたぎとの別れの危機というセンセーショナルなあらすじ。
大学の友人命日子から彼氏の相談を受けて始まる怪異騒動。
言うほど扇物語か?な扇の出番。
やっぱり新キャラよりひたぎや八九寺とのやり取りが安定感あるよなあ。
☆☆☆+

異常心理犯罪捜査官・氷膳莉花 怪物のささやき

新人女性刑事を主人公にした警察小説。
猟奇殺人犯を死刑囚で天才犯罪学者の助言を得て犯人を追う。
作者の新境地的な作品で、展開もインパクトありで面白い。
キャラもいいしシリーズ化希望。
☆☆☆☆

デリバリールーム

デリバリールーム

デリバリールーム

妊婦たちによる幸せで安全な出産のための頭脳ゲーム。
妊婦たちの背景や設定にはインパクトがあるが、オチとしては弱めだったかな。
テーマ的にも攻めていて悪趣味ともとらえられかねない物語をさっぱりとしたエンタメに仕上げているのはさすが。
☆☆☆+

テロリストの家

テロリストの家

テロリストの家

身内からテロリスト志願者が出たら。
公安に所属する幣原は突然息子がイスラム国の兵士に志願したとして逮捕される。
幣原一家が終始ギスギス、登場人物もなかなか共感できる部分も少なく、重めの読み心地。
ラストの真相も一層気分が沈む。
☆☆☆+

合唱 岬洋介の帰還

岬洋介シリーズ。
と言っても洋介は中盤まで出てこず、天生検事の視点で話は進む。
身に覚えのない殺害容疑を晴らすため洋介が駆けつけるシーンは熱い。
もう中山七里オールスターな豪華なメンツで
テーマ的にも読み応えがあり、終盤の展開も納得出来るものだった。
☆☆☆☆