羊と鋼の森

羊と鋼の森 (文春文庫)

羊と鋼の森 (文春文庫)

一人のピアノ調律師の成長物語。
調律師としての仕事小説としても興味深い。
淡々とした雰囲気で、もう少し踏み込んでほしいと思う部分も。
双子サイドの話はもっと読んでみたかった。
☆☆☆+