詩葉さんは別ノ詩を詠みはじめる

ファンタジックな青春ストーリー。
『迷い言』という死者の影が見える啓人と、もう交流のなくなってしまった幼馴染たちが
閑香の死と向かい合い立ち上がるストーリーは良かった。希望あるラスト。
ただ詩葉さんの存在感は薄め。
☆☆☆+