“文学少女”と恋する挿話集(1)

“文学少女”と恋する挿話集 1 (ファミ通文庫)

初の短編集。すごく良かった。
今までの話のサイドストーリーやサブキャラに焦点を当てた話など、違った味を見せてくれた。
「“文学少女”と病がちな乙女」と「無口な王子と歩き下手の人魚」がお気に入り。
こういう今までと違う客観視点が入るとまた違った発見があるね。
☆☆☆☆+