九度目の十八歳を迎えた君と

サラリーマンの間瀬は高校生のままの姿の同級生真咲と再会する。
過去を回想しながら過去に留まる原因を探るストーリーは
青春の後悔と大人の現実の描写が興味深い展開だったものの
ラストが盛り上がり切らず終わってしまった印象。
間瀬のあの設定は何の意味があったんだろうか。
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