ひとすじの光を辿れ

青春ゲートボール小説。
序盤は馴染みの薄いゲートボールのルール説明のせいで若干テンポが悪いが
人物描写に力が入ってくる中盤以降は面白く、なかなか波乱の展開。
キャラの癖が強くて良い。
D