いたいのいたいの、とんでゆけ

暗くヘビーな物語にある一筋の光は瑞穂と霧子の関係。
人生の終わりを描くという設定は『三日間の幸福』に近いが、こちらの方が遥かにやりきれない。
絶望と希望のコントラスト。
☆☆☆☆