僕が愛したすべての君へ

並行世界の存在が認められた世界で、自分の恋人を愛することとは何かを問う。
この1冊だと割とあっさりめなSF描写だけど、暦と和音のエピソードがすごく微笑ましくて良かった。
恋愛特化のSFストーリー。
☆☆☆☆