つれづれ、北野坂探偵舎 著者には書けない物語

今回は大学の演劇サークルの幽霊とバラバラ脚本の謎。
前作よりもこなれて来て、作者らしい雰囲気が出てきたのは良かったけど、どこか掴みどころのない話だなと。
もうちょっとユキをうまく動かせればいいと思うんだけど。
パスティーシュに完全に食われてるし。
☆☆☆+