2

2 (メディアワークス文庫)

2 (メディアワークス文庫)

すげーよすごすぎるよ野崎まど。オールキャストのファンサービス小説かと思ったら、もうただただ圧倒された。
つかみの第1章から引きこまれっぱなし。個人的にはアンサーアンサーさんの再登場に笑いが止まらなかった。
しかしこの本のために今までの作品があったのだろうか?これほど”感動”させられることはそうない。
最原最早は野崎まどにとっての真賀田四季か。再登場して欲しい。
それにしても野崎まど、すごい作家だ…。
☆☆☆☆☆