動機、そして沈黙

動機、そして沈黙

動機、そして沈黙

本人が言うように「西澤保彦的灰汁」が出た短編集。
黒さやエロ、フェティシズムがまぶしてある。
個人的にはこっちの西澤よりも、SFやロジックの西澤の方が好みなんだけど。
かといって楽しめないわけではない。切れ味ある作品が多い。
☆☆☆+