悲鳴だけ聞こえない

弁護士事務所にもたらされる依頼を描くシリーズ第三弾。
総じてラストがうまくまとまっていて弁護士お仕事小説としてよく出来ている。
木村の頑張りと意外性の光る『上代礼司は鈴の音を胸に抱く』がベストかな。
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