総務課の渋澤君のお弁当 ひとくち召し上がれ

前作で転勤になった渋澤の東京での恋物語
前作同様焦れったい恋模様に美味しそうな弁当作り。
今回は北海道要素多めなのもポイント高い。
ヒロインの芹生さんはかなりの面倒くささ。
そんなヒロインを渋澤の誠実さで解きほぐしたラストは最高の読後感。
C(☆☆☆☆)