君は世界災厄の魔女、あるいはひとりぼっちの救世主

ファンタジーは苦手なんだけど、大澤めぐみの新作となると読まないわけには行かない。
世界の真実がわかった後は面白かったものの、始動は遅め。
違う引き出しが見れたのは良かったけど、個人的には前作までの良さや特徴は薄れてしまったように感じた。
次は戻して欲しい。
☆☆☆+