インビジブルレイン

インビジブルレイン (光文社文庫)

インビジブルレイン (光文社文庫)

姫川玲子シリーズ。ラストはまさかの展開でびっくり。
今回は玲子の恋ということで、菊田涙目な展開。今までのはなんだったんだ。
玲子と牧田が何で惹かれ合ったのかはちょっと曖昧な気がした。
暴力団の抗争や警察内部の描き方などは、相変わらずリアリティがあってリーダビリティが高い。
読み応えがあった。
☆☆☆☆+