六百六十円の事情

六百六十円の事情 (メディアワークス文庫)

六百六十円の事情 (メディアワークス文庫)

カツ丼をキーアイテムにした青春群像劇。
入間人間らしさが出ててすごく良かった。やっぱりこの人の青春モノは最高だ。
視点を変えながら繋がっていくエピソードが楽しい。
どのキャラクタもいいな。3拍子少女が割とお気に入り。
☆☆☆☆+